本屋バイトの仕事内容・メリット・デメリット

本屋バイトってどういうバイト?

本好きな人に大人気の本屋バイトですが、その仕事内容をちゃんと理解している人は少ないのではないでしょうか。

この記事では、本屋バイトの仕事内容・メリット・デメリットを紹介します。

仕事内容

書店バイトは主に2種類の担当があり、レジ業務とフロア業務に分かれます。

  • レジ業務
    本購入時の会計や、本のカバー掛け、本の予約などのレジで行う業務を担当します。
  • フロア業務
    本を本棚に陳列したり、本棚が乱れていたら整えるのがメインの仕事です。お客様から本の位置を聞かれることもあり、案内するのもフロア担当が行います。

また、本が売れるよう陳列の仕方を考えたり、ポップを作成することもあります。また、開店前には従業員で雑誌のビニール掛けを行うこともあります。

時給

地域によっても多少の差はありますが、時給は平均して900~1,000円程度でそれほど高いわけではありません。

しかし、割安で本を買えるなどの特典があることから、学生から一定の人気を得ています。

書店の形態

書店バイトの形態は大きくわけて3つです。

書店型
皆さんがイメージする一般的な書店です。書店の規模によって扱う本の種類や量が変わってきます。大きな書店では、週刊雑誌から専門誌まで幅広く取り扱っています。フロアが大きい大型書店では、明確に担当が分かれており、本の位置などが把握できていないうちはレジ担当に回されることが多いです。逆に小型の店舗だと、従業員の人数も少ないため、レジ・フロア両方を兼任することが多いです。レジやフロアの状況を観察して臨機応変に動くことが必要です。
古本型
最近の古本屋は本だけでなく、CDやゲームなども取り扱っており、色々なジャンルの商品と関わることができます。一般的な書店と違い、少し昔の本を扱うことになると思うので、商品を把握するのが大変です。基本的にはあいうえお順に商品が並んでいるため、タイトルさえわかれば該当のエリアに案内するだけです。
レンタル型
忘れてはいけないのがレンタル店です。最近は、わざわざ本を購入せずにレンタルする人も多いです。本の他にもCD・DVDなど幅広い商品を取り扱うのが主流ですので、こちらも商品を覚えるのが大変です。また、商品が返却されたら定期的に補充する作業が必要なため、購入型の書店よりも忙しい場合が多いです。

書店で働きたい方は、どの形態の書店で働くか決めてから働くと良いでしょう。

本屋バイトのメリット

趣味を仕事にできる

本好きならとてもやりがいのある環境です。好きなジャンルから知らないジャンルまで幅広く触れることができます。

また、新書の発売を誰よりも早く知ることができますし、どんな本でも発売日を見逃すことはなくなります。

お客様とコミュニケーションをとることも多いので、本の情報も収集しやすいです。本屋バイトを始めてからますます本を好きになり、以前はまったく読まなかったような新しいジャンルに手を出すことも少なくありません。

大好きな本に囲まれて仕事ができることに喜びを感じる人が多く、意外と継続率が高いバイトです。

本を安く買える

たいていの書店では店員割引があります。

普段本を買いすぎてしまう人でもこの店員割引を使えば安く本を買うことができるので節約になります。CDやDVDも安くレンタルすることが可能な場合が多いです。

大好きな本をよりたくさん買うことができるので、本好きの方にとってはうれしい特典です。

ただし、店舗によっては店員割引がない場合もあるので、バイトの面接時に割引の有無は確認しておきましょう。

本好き仲間が見つかる

やはり本屋で働く人は、本好きが多いです。バイト先の人やお客様も本好きの方が多いので、仲良くなって情報交換するといった交流も多いです。

漫画やアニメが好きな人が本屋バイトでそういった話ができる友達ができたという話も少なくありません。

また、本好きという共通の趣味から恋愛に発展することもあるようです。

最新の情報は本屋で最速ゲット

最近は、ネットから情報を仕入れる人も多いですが、本屋も情報の早さなら負けていません。

お店によっては売上を集計してランキング形式にして発表しますので流行りの本はすぐわかりますし、どういった傾向の本が流行っているかも一目瞭然です。

さらに店員割引を使えば、節約しながら最新の流行本を割安で買うことができ、流行の先取りに一役買ってくれます。

本屋バイトのデメリット

本を運んだりと意外と重労働

「本屋バイトなら重いモノ運んだりしないでしょ」と重労働のイメージを持ってない人がけっこういます。

しかし、よく思い出してみてください。本屋に行ったときに、店員が大量の本を持って商品を並べている姿を見たことがありませんか。

働いている間は、本の持ち運びを何度も行わなければなりません。しかも、本の搬入の場合段ボール何十箱という本を運ぶことになります。

他にも、棚の下の引き出しから棚の上の方へ本を並べるといったある種スクワットのような運動も多いです。本の陳列を繰り返した結果、腰を痛めたという話も少なくないので、体のケアは十分に行いましょう。

また、背の低い女性は、高い位置に陳列するのも大変です。脚立を使うこともできますが、脚立を移動させるのも繰り返すとけっこう大変です。

雑誌などは週替わりなので、入れ替えも頻繁に行うことになります。

以上のように、ある程度体力仕事になることは覚悟しておきましょう

本の位置を覚えるのが大変

バイトに入ってすぐは本の位置を覚えるのが大変です。お客様に本の位置を聞かれたら案内しないといけませんが、バイト初心者は本の位置を覚えていないため、色々歩き回って調べたり、先輩社員に聞いてお客様を案内します。

大型書店の場合は、検索機が置いてあることが多いですが、検索機を置いていない店舗もあるため、広大なフロアから目的の本を探すのは重労働です。

本の位置を聞かれて自分で案内するうちに少しずつ覚えていくので、経験を積めばなんとかなりますが、最初のうちは苦労することでしょう。

ちゃんと案内できず落ち込むこともあるかもしれませんが、バイト初心者ができないのは当然です。失敗してもある程度は開き直っても大丈夫なので、気持ちを強く持って乗り越えましょう。

本屋バイトのまとめ

本屋バイトは、本好きの人に人気のバイトで、共通の趣味を持つ友達作りにも最適なバイトです。

最近は、電子書籍の普及で本屋自体が減っているので、バイトの求人自体が減っている傾向にあります。

本屋で働きたい方は、求人ページをこまめにチェックして、求人が出たらすぐに応募するようにしましょう。

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