オープニングスタッフのメリット・デメリット



オープニングスタッフのバイトに憧れる学生は多いのではないでしょうか。

オープニングスタッフは、お店の新規オープンを手伝うたいへん重要な仕事です。店長やスタッフの方と協力しながらオープンまで運営するのでやりがいは大いにあります。

しかし、華やかな仕事の分デメリットの存在もじゅうぶん理解したうえで仕事しなければなりません。

オープニングスタッフのメリットとデメリットをまとめるのでぜひ参考にしてください。また、オープン前後で仕事内容も多少変わることも覚えておきましょう。


オープニングスタッフの仕事内容

オープン前
・接客などの研修
・マニュアル作り
・接客などのリハーサル
オープン後
・マニュアルやルールの修正
チェーン店ではマニュアルは確立しているので、「マニュアル作り」は省かれる場合が多いです。

個人経営のお店での「接客の研修」「マニュアル作り」は同時進行するときもあります。店長が作成したり、研修を通しながらスタッフ全員で作ったりとさまざまです。

リハーサルでは、スタッフ役とお客様役にわかれて練習します。

例えば飲食店の場合、入店⇒オーダー⇒配膳⇒会計⇒片付けまでを一通りこなして問題がないかを確かめます。

オープンまでにマニュアルをしっかりと覚え、オープン後にスムーズに動けるようになる必要があります。

オープン後もリハーサル通りにいかないことがあるため、その都度マニュアルを訂正したり、項目を追加します。

スタッフは閉店後に反省会を開き改善点などを話し合うこともあります。


オープニングスタッフのメリット

自分の成長を実感できる

オープニングスタッフの仕事は、とにかく自分の参加意識が試されます。

スタッフのスタートラインは同じであるため、皆わからないことだらけです。

そのため、自分が積極的に話し合いに参加して意見を述べ、お店を運営しなければなりません。

マニュアル作りやリハーサルの際は、できるだけトラブルが起こらないように配慮する必要があります。

接客もあらゆるトラブルを想定して練習を入念に行うので、他のバイトよりも向上することは間違いありません。

店長と一緒になってお店を運営することは、文化祭やサークルの運営とは違った外の世界(社会)で身につく貴重なスキルです。

ある程度仕事をこなすとスタッフのリーダーを任されることもあります。

大変なぶん得るものも大きいため、就活のネタとしてもじゅうぶん活躍するでしょう。


スタッフと仲良くなれる

先ほども述べたように、スタートラインは同じなので店長・社員・バイトが一体感を持って仕事に取り組むことができます。みんなで助け合いながら仕事をしていくということです。

必然的に、一緒に考えたり、仕事をする時間が増えるので仲良くなれること間違いなしです。

昼食時も意見を述べ合ったりと交流は盛んです。

お店をオープンさせた仲間との繋がりは強いので、バイトを辞めた後でも仲が続くといった話をよく聞きます。

また、オープンを支えてくれたスタッフのわがままは多少目を瞑ってくれます。オープン後のバイトのシフトはある程度融通が利くはずです。


ある程度自分のやり方ができる

マニュアル作りの際に、自分のやりやすいやり方を反映させることも可能です。自分のやり方が採用されてマニュアルとして残ったら嬉しくないですか?

もちろん採用されるかは、お店の采配次第なので確実ではありません。



上下関係に悩まされない

バイト先で嫌な先輩にあたったという話を聞いたことはありませんか。

たいていどこのバイトにも一人は性格の合わない先輩がいて人間関係に悩むことがよくあります。 しかし、オープニングスタッフは全員が一年目ですので、上下関係なんてあったものではありません。

店長が嫌な方なら仕方ないですが、少なくともスタッフ間の人間関係で悩むことはありません。


オープニングスタッフのデメリット

とにかく忙しい

オープニングスタッフはとにかく忙しいです。

スタッフは、スタートラインが同じなだけにわからないことだらけですので、仕事の効率も下がるかもしれません。

わからないことがあっても、他の人も同様にわからないことも多々あります。だからこそ、自分で考える力が身に付くのですが。

オープン前にトラブルがあればそれを解決しなければならないので、バイトの終了時間が遅くなる場合があります。

また、備品の配置等をみんなで考える場合や商品陳列をする場合は、肉体労働をしなければなりません。商品を一つ一つ丁寧に並べるのも意外にキツイ仕事です。


臨機応変な対応は必須

既にオープンして何年か経っているお店ならば、マニュアルやノウハウが確立していて決まった対応をすれば解決する場合が多いです。

しかし、オープン前後の店は、マニュアルやノウハウがしっかりと決まっていません。突然上司の言っていることが変わったり、その場を臨機応変に対応することが求められます。

最初は、トラブルに戸惑うことも多いと思いますが、他のスタッフも同じようにわからないのです。

あまり悩まずに開きなるようにしましょう。 こういった経験も自身の成長にはたいへん有意義ですが、精神的に負担になることもあるでしょう。

オープニングスタッフの探し方

たいていの求人検索サイトには「条件検索」に「オープニング」という項目があります。

その項目をチェックして探すと良いでしょう。求人誌にはない探し方ですのでぜひ活用してください。


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